公益社団法人 日本防犯設備協会

安全・安心なまちづくりをハード(優良防犯機器)とソフト(資格認定)で推進

防犯設備士の資格の活用

活躍する防犯設備士

会報「防犯設備」や情報誌「日防設ジャーナル」に掲載された「活躍する防犯設備士」に掲載した記事を紹介します。

No タイトル
1

「 安全・安心・経済合理性のある店舗防犯システムづくり」

~モノサシは社会的責任とコストパフォーマンスのバランスで~

株式会社エイジス 海外事業本部 統括マネジャー 阿部 孔孝

2

「 防犯カメラは怖くない」

~あなたの行動、趣味や性格なんでもお見通し~

株式会社アボアエンジニアリング 代表取締役 高木 栄次

3

『抑止力の効果と活用』

~犯罪者にさせない環境づくりを目指して~

株式会社メディアシステム 代表取締役 渡邉 弘志

4

エレベーターの防犯設備

~守るべき防犯対象物としてのエレベーター~

株式会社東北エレベーターサービス 代表取締役 杉原 信哉

5

実践型防犯教室の開催

~安全安心は防犯意識高める実践型防犯教室から~

進栄ロックサービス株式会社 代表取締役 高橋 進

自治体での防犯設備士の活用事例

近年、自治体での防犯カメラ設置に関する入札仕様書に、防犯設備士・総合防犯設備士の活用が謳われておりますので、仕様書の一部抜粋を紹介します。

防犯カメラの設置には、防犯と機器に関わる専門知識を有する防犯設備士・総合防犯設備士がいると安心ですね。

例)1

「防犯カメラの賃貸借」仕様書 2019(令和元)年度

6 施工上の注意

次に掲げる事項については、すべて受注者が主体的に行うこと。

(1) 施工、調整及び保守点検にあたり、防犯設備士又は総合防犯設備士の有資格 者であり、かつ、
製造販売元の取扱技術講習を受講した者が行うこと。

例)2

「小学校通学路防犯カメラシステム購入」 仕様書 2017(平成29)年度

9.納入・設置に関する留意事項

(8) 最終的な施工・試験調整は、防犯設備士または総合防犯設備士の有資格者であり、かつ製造・販売元の取扱技術講習等を受講したものが責任を持って行うこと。また、その結果について、担当課へ資格の証明書を添付した報告書を提出すること。