公益社団法人 日本防犯設備協会

安全・安心なまちづくりをハード(優良防犯機器)とソフト(資格認定)で推進

FAQ(よくあるご質問)

申し込みについて

Q1受講・受験料の支払い方法を教えて下さい。
A

受講・受験のお申し込みは、以下の日本防犯設備協会ホームページよりお願いします。

お申込みはこちら

申し込み受付後に、手続き書類(受講・受験申請書など)を郵送いたします。
受講・受験料は銀行振り込みでお願いします。銀行振り込みのご利用明細書のコピー又はインターネットバンキングをご利用の場合は、お取引結果確認票を印刷いただき、受講・受験申請書といっしょにお送りいただくことになります。 尚、複数の受験者を法人等にて一括で振り込むときは、複数の受験者名がわかるようにお送り下さい。

Q2Webから申込みましたが、「申込受領」の通知メールが届きません。
A

登録したメールアドレスは、正しく入力されているでしょうか?
また、迷惑メールフォルダなどに入っていないかを確認してください。
スマートフォンなどから申込みされた場合、当協会「@ssaj.or.jp」および「@cbt-s.com」からの
メールを受信できるように設定してください。

ご不明点などありましたら、当協会Web Top(右上)の【お問合わせ】などへ連絡してください。

Q3申込み時にメールアドレスを登録しますが、携帯電話のキャリアメールは
使えますか?
A使えなくはありませんが、以下の課題があり、推奨しません。
Web メール(無償)の利用なども検討してください。
gmail、 Yahoo!メール、 AOLメール、 iCloudメールなど

【キャリアメールの課題】
①パソコンから送信したメールを受信拒否する様に初期設定されている場合がある。
②ファイルを添付したメールを送ることがあり、受信容量の制約により、
メールが届かないことがあります。
Q4共通のメールアドレスは使えるでしょうか?
Aはい。但し確実に連絡が取れる、個人固有のメールアドレスを推奨します。
組織などで、複数の受験者をまとめて管理される場合、以下の運用(例)をお願いします。
受験予約するための情報を2通のメールでお送りしています。本文に記載の◯◯様毎に、
各々の受験生へ振り分けてメールの内容をお伝え願います。特に試験予約用のマイページへ
ログインするためのID及びパスワードは、個人毎に、また間違わない様に運用してください。
Q5申し込み後、何日程度で防犯設備士テキストは発送してもらえるのでしょうか?
A 申し込みをされたら受講・受験申請書を協会から送付します。受験者が受講・受験申請書を確認し、費用振り 込みをして協会へ返送していただき、協会が受講・受験申請書の受領及び受講・受験料の振り込みを確認した ら約1週間後に、受験票、防犯設備士テキスト、オンライン受講方法を発送します。
Q6防犯設備士テキストは市販されていますか?
A 防犯に係る技術的内容が含まれているため、市販はしておりません。
Q7防犯設備士試験の過去問は公開してないのでしょうか?
A受講・受験者のみへ「精選試験問題集」を販売しています。
そのサンプル問題は、ホームページで公開しています。

受講について

Q1動画講習は、スマートフォンからでも受講(視聴)できますか?
Aはい。但し画面が小さいため、パワーポイント資料の文字が見えづらい場合があります。
パソコンなどの大きな画面での視聴を推奨します。
Q2スマートフォンで動画講習を視聴できません。
A以下の順で、試してみてください。
①ブラウザを、SafariやGoogle Chromeなどを使ってみる。
②ブラウザのキャッシュをクリアしてみる。
③一時的に広告ブロックのアプリ利用を停止してみる。
Q3組織内で情報セキュリティが設定されていて、動画講習を視聴できません。
AVimeo ヘルプセンターのFAQ を参考に、セキュリティの設定を変更してみてください。
設定の変更内容については、
Vimeo ヘルプセンター
から、「ストリーミングの推奨ネットワーク構成」や
「アップロードのトラブルシューティング」などを検索して、参照してください。
この設定変更でも視聴できない場合、情報システム部門などからVimeoへ照会してください。
サポートへのお問い合わせ先は以下となります。
https://vimeo.com/help/contact

セキュリティの設定が変更できない場合、以下の対応をお願いします。
①組織外(図書館やご自宅など)から視聴ください。
Q4今まで見ていた動画講習が視聴できなくなりました。
A動画講習は、防犯設備士の養成講習と位置づけています。
各開催回の受講期間内に限り視聴することができます。また視聴可能者は、当該回の受験者です。
当該回の試験期間が終了すると、原則視聴できなくなります。
(講習オンラインにログインするためのユーザ名とパスワードを変更します)

受験について

Q1「試験の予約について」のメール(2通)が届きません。
A「試験の予約について」(IDとURL及びパスワードのお知らせ)の2通のメールは、同じ宛先に同時(テキストなどの送付に前後)にお送りしています。メールが見当たらない場合、「迷惑メールフォルダ」などもご確認ください。件名;「【日本防犯設備協会】試験の予約について」や、差出人;「help@cbt-s.com」などで検索してみてください。
Q2試験予約のためのマイページへログインができません。
A2通のメール(「試験の予約について」)でお知らせしています、接続先のURL、ログインIDおよびパスワードは正しく入力されているでしょうか?
(入力誤りでよくある例)大文字・小文字/全角・半角/Caps Lock がON・OFFなど メールソフトからコピー(複写)&ペースト(貼付け)する場合、いちどテキストエディタ(メモ帳)などに貼り付け、正しくコピーされていることを確認してみてください。 また、ブラウザのキャッシュをクリアしてみてください。キャッシュがクリアされない場合、別のブラウザアプリで試してください。
なお、試験予約するための情報は、講習動画を聴講するため(受験票に同梱した説明書に記載)の、URL、IDとパスワードとは、別のものになります。
Q3予約していた試験会場を変更したいのですが?
A予約した日の3日前迄であれば、受験期間内での変更が可能です。
受験期間内に最寄りの会場へ変更ができない場合、お近くの会場を検討してください。
ご都合の良い日時・場所がない場合、次回の受講・受験をお願いします。この場合は、
再受験となり、別途再受験費が発生します。再度申込みから手続きしてください。
受験案内に、予約は早い順で、早目の予約をお願いしますと記載しています。
Q4テストセンターでの受験日を予約したのですが、仕事の都合で受験できなくなりました。どうすればよろしいですか?
A予約した受験日の3日前までなら自分で時間、場所の変更が可能です。詳細は(株)CBT-Solutionsのホームページや受験案内を参照してください。
Q5試験会場へ行く際に、受験票は必要でしょうか?
Aいいえ、必要ありません。免許証などの本人確認証をお持ちください。
詳細は、以下のCBT受験者ポータルサイトや
https://cbt-s.com/examinee/examination/ssaj.html
試験予約時にお送りしましたメールをご確認願います。
件名: 【日本防犯設備協会】お申し込み完了のお知らせ
Q6予約していた会場が(コロナなどで)クローズとなった場合、
振替での受験は可能でしょうか?
A他の日程・会場への変更が可能であれば、変更をお願いします。
変更できない(受験予定日の3日以内)場合は、当協会までご相談願います。
当協会Top(右上)の【お問合わせ】など。
Q7発熱し、PCR 検査を行いました。結果が出るのは、試験予約の変更可能期間外で、受験予定日以降になる見込みですが、振替受験はできるでしょうか?
A高熱・体調がすぐれない場合は、受験をお控えください。
PCR検査が陽性(コロナウイルスに感染)であっても、欠席扱いとなります。
次回は、再受験となります(再受験費用:\11,000-が必要)。

資格者証について

Q1試験に合格しましたが、防犯設備士として認定されたのでしょうか?
A試験合格だけでは防犯設備士とはなりません。
資格者証・証書交付申請により、協会にて登録することで防犯設備士として認定されます。
認定の有効期限は、試験実施日より1年間ですので、早めに交付申請手続きをお済ませください。
1年を過ぎると、再度受験する必要がありますのでご注意ください。
(合格通知に「資格者証・証書申請のご案内」を同封しております)
Q2資格者証の再発行及び住所変更をする手続き方法を教えて下さい。
A

住所・勤務先変更届及び資格者証再交付の手続きは、以下の日本防犯設備協会ホームページよりお願いします。

Q3資格者証に記載する名字を住民票と異なる旧姓で使用したいのですが、どうすればよろしいですか?
A防犯設備士の登録手続きとして送付いただく書類に加え、新旧の姓が確認できる公的証明書(旧姓併記の住民票など)の写しも同封・送付してください。

資格更新について

Q1資格更新はどのような手続きをすれば良いですか?
A

ホームページから申請資料をダウンロードし、資格者証更新申請書と防犯設備士誓約書を事務局まで郵送してください。詳しくは、資格更新手続きのご案内を参照してください。

Q2現在保持している資格の有効期間が、2025年4月1日以降5年間に延長されることになりますか。
A今お持ちの資格者証記載の有効期間が2025年4月1日以降自動的に延長されるわけではありません。2025年4月1日以降、資格を新たに取得又は更新した場合に、有効期間が5年の資格者証の交付を受けることとなります。したがって、現在有効期間の記載がある資格者証をお持ちの方は、その資格者証記載の有効期間内に更新を受けていただく必要があります。
Q3更新制度導入前(2012年度以前)に防犯設備士の資格を取得し、有効期間の記載がない資格者証を保持していますが、2025年4月1日以降、有効期間が5年となりますか。
Aなりません。上記の方々の資格については、2026年4月1日以降3年間の間に更新を受けなければ失効することとなります(A5②参照)。
Q4更新制度導入前(2012年度以前)に防犯設備士の資格を取得しましたが、2026年4月1日より前に更新を受けることはできますか。
Aできます。2026年3月31日までは既存の任意の更新制度によって、更新を受けることができ、更新を受けた方の資格者証の有効期間は5年となります。
Q52026年4月1日以降、資格者証の有効期間内に更新を受けなければ直ちに失効するのでしょうか。
A
  • ①有効期間の記載のある資格者証をお持ちの方が、その有効期間内に更新を行わなかった場合は、現行と同様、その資格が停止され、防犯設備士等を名乗ることができなくなります。さらに、資格停止後1年以内に更新を受けなかった場合は、資格が失効します。
  • ②有効期間の記載のない資格者証をお持ちの方(更新制度導入前(2012年度以前)に防犯設備士の資格を取得された方)については、2026年4月1日以降3年間の間に更新を受けなければ、資格が失効します(資格停止期間はありません)。
  • ③有効期間の記載のある資格者証をお持ちの方で、記載の有効期間内に更新を受けなかったことで2026年4月1日時点で資格が停止されている方については、2026年4月1日以降1年の間に更新を受けなければ、資格が失効します。
Q6「やむを得ない事情」の中の「その他協会がやむを得ないと認める事情」とは何ですか。
A例えば、制度が変更されたことを知り得なかったことについて正当な理由が認められる場合などを想定していますが、個別に判断してすることとなります。
Q7うっかり更新を失念して資格を失効してしまった場合、「やむを得ない事情」による特例が適用されるのでしょうか。
A単に更新を失念していた場合には「やむを得ない事情」の特例は適用されません。
あくまで、規定された5つの事情のいずれかに該当することが必要となります。
Q8「やむを得ない事情」を適用してもらうためには、どのような手続きが必要ですか。
A例えば、病気であれば医師の診断書、自然災害にあっては罹災証明書、海外出張等については辞令、渡航証明書などを提出していただくことが考えられますが、本特例を適用して(更新と同様の手続きで)資格を取得したい場合は、事前に協会にご相談ください。
Q9「やむを得ない事情」が適用されて防犯設備士の資格を(再)取得した場合、「防犯設備士(優良)」を名乗ることはできるのですか。
A「やむを得ない事情」により防犯設備士の資格を(再)取得した場合は、正規の手続きで更新をした場合と同様とみなされ、「防犯設備士(優良)」を名乗ることができます。