公益社団法人 日本防犯設備協会

安全・安心なまちづくりをハード(優良防犯機器)とソフト(資格認定)で推進

RBSSとは

お知らせ

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2018.12.27

RBSS2018基準認定開始に伴い、目録を変更しました。

2018.12.27

RBSS2018基準認定開始に伴い、カメラ・レコーダの認定基準別冊を改正しました(2018年版)。 カメラ・レコーダ(NTSC対応・HD-SDI対応)

2018.12.27

RBSS2018基準認定開始に伴い、技術報告書様式一式を改正しました(2018年版)。ダウンロード可能です。

2018.12.26
  • 1)RBSS2018年基準認定開始に伴い、目録を変更しました。
  • 2) NTSC対応防犯カメラとデジタルレコーダ(防犯用)の認定基準別冊を改正しました(2018年版)。
    上記技術報告書様式一式を改正し、ダウンロード可能です(2018年版)。
  • 3)HD-SDI対応防犯カメラとデジタルレコーダ(防犯用)についても同様です。
2018.10.01
  • 1)IP-IF対応防犯カメラとIP-IF対応デジタルレコーダ(防犯用)の認定基準別冊を
    改正しました(2018年版)。
  • 2)上記の技術報告書様式一式を改正し、ダウンロード可能です(2018年版)。
2018.09.18
  • 1)資格審査基準を改正しました(2018.08.08)
    ・ISO9001(2015年版)への対応
  • 2)防犯カメラ・デジタルレコーダ(防犯用)の機器認定基準(本編)を改正しました(2018.9.18)
    ・共通機能と高度機能の一部改正
    (機器認定基準(別冊)は後日公開予定)
  • 3)2018年基準による認定は、第42回審査から受け付けます。
    (第42回・第43回の審査は旧基準でも受付けます)
2018.01.05

RBSS年間予定表に、2018(H30)年度分を追加しました

RBSS申請書類受付締切日、審査会議及び判定会議の日程(予定)をお知らせします。
年間のスケジュールは、申請状況により変更することがありますので申請予定の皆様にはご迷惑をおかけしますがご了承下さい。

RBSS (優良防犯機器認定制度)

防犯機器の導入を考えておられる皆様へ

防犯設備は対象となる建物や店舗及び街路などにおいて、人や物などを犯罪から守るために使用するものです。特に、防犯カメラとデジタルレコーダ(防犯用)及びLED防犯灯などは、「犯罪を抑止する」「安心感を増やす」「事件事故後の解決を早くする」「犯罪が再発しない準備する」などの目的を実現するために使う防犯機器です。

RBSS認定機器は、その目的に合った認定基準を当協会がつくり、審査に合格した機器ですので、RBSS認定機器であれば安心して選定いただけます。

防犯機器を製造・販売する申請会社の方へ

RBSS(優良防犯機器認定制度)は平成20年から開始して多くの防犯機器を認定して来ました。認定基準では、利用者が防犯目的に合う使い方ができるように取扱説明書の記載内容を指示するとか、誇大性能表示にならないように測定方法を制限することなどを決めています。おかげさまで「RBSSであること」とか「RBSSに準拠していること」などを採用基準にされる顧客の方も増えて来ました。ぜひ、今後も優良な防犯機器の開発を行い、防犯機器を進化させていく努力を続けてください。

RBSS (優良防犯機器認定制度)とは

RBSS(優良防犯機器認定制度)は、公益社団法人日本防犯設備協会が一般の方々の安全・安心に寄与することを目的に、防犯機器に必要とされる機器と性能の基準を策定し、その基準に適合した機器を「優良防犯機器」と認定することにより、優良な防犯機器の開発及び普及促進を図る自主認定事業です。

当協会は、RBSSマークが、安全・安心を示す
シンボルマークになるように努めてまいります。

  • RBSSマーク

    RBSSマーク

「優良」の意味

当協会は、防犯に関する性能が実際に機器を使用する際、効果的、有効であるか否かの視点で「優良」の基準を定めています。例えば、防犯カメラの基準策定の根本には以下のような考え方があります。

犯罪抑止・犯罪発生後の対処・追跡に関する犯罪検挙などの用途に“効果的に機能”するために、最低限必要とされる機能・性能などに関し活用される視点

資格審査基準、機器認定基準とは

RBSS(優良防犯機器認定制度)は、資格審査基準と機器認定基準の2基準の審査による認定制度です。

資格審査では、申請機器の生産工場が正しい品質マネージメントで行われているか、販売体制やアフターサービス体制が整っているかなどを審査します。
機器認定審査では、申請書等、申請機器の標準構成、環境試験に関する申告事項、構造・表示の申告事項と、必須事項である共通機能などをすべて満足するかを審査します。さらに選択事項である高度機能があればその基準を満足するかを審査します。

機器認定基準の要求事項の概要について
2018年版 防犯カメラとデジタルレコーダ

RBSS(優良防犯機器認定制度)の機器認定基準では、必須事項として要求する共通機能と選択事項として要求する高度機能があり、以下概略を紹介します。

機器認定基準の、要求基準、要求基準を満たす内容、判定内容、については、ホームページ掲載の2018年版「本編」に記載しており、ダウンロードが可能です。

なお申請に必要な、測定・評価基準、などを記載している、「別冊」と「付録資料」などは有料で販売しています。

1. 防犯カメラの共通機能(必須事項)

防犯カメラの共通機能は、信頼性能力等項目は1項目(5.1.1)、照度と明るさ変化対応能力項目は3項目(5.1.4、5.1.5、5.1.10)、画角調整能力項目は1項目(5.1.3)、きれいな撮影実施能力項目は6項目(5.1.2、5.1.6、5.1.7、5.1.8、5.1.9、5.1.11)の合計11項目あります。詳しくは、認定基準(本編)をご覧ください。
信頼性では、突然の停電と復電後の自動復帰、MTBF(平均故障間隔)30,000時間以上、IP-IF対応防犯カメラは適切なIDやパスワード管理などを求めます。
照度と明るさ変化には、最低被写体照度が0.5ルクス以下でカラー撮影が可能、明るさ変化時での逆光補正能力と自動映像レベル調整能力により、必要な映像出力があることを求めます。
現場での画角調整に対応した2倍以上の画角変化能力を求めます。 きれいな撮影のために、適切な解像度、フォーカス調整能力、色バランス自動補正能力、フリッカ対応能力、画像ノイズが少ないこと、などを求めます。

5.1.1連続動作など

要求基準:映像出力の連続動作に係る性能が確保されていること。
<参考>信号方式やコマ落ち性能、停電後の再起動、ネットワークからの応答、ユーザーIDやパスワード管理など6種類の性能基準と2種類の機能基準があります。 NTSC対応防犯カメラとIP-IF対応防犯カメラおよびHD-SDI対応防犯カメラに共通して求められるのは、MTBF(平均故障間隔)30,000時間以上、の性能です。

5.1.2 フォーカス調整
要求基準:フォーカス(ピント)調整ができること。
5.1.3 画角調整
要求基準:画角を調整できる機能があること。
5.1.4 逆光補正
要求基準:逆光補正機能があること。
5.1.5 自動映像レベル調整
要求基準:被写体の明るさに応じて映像レベルを自動で調整可能なこと。
5.1.6 ホワイトバランス
要求基準:防犯カメラ周辺の照明環境の変化にあわせ、防犯カメラのホワイトバランスを自動で追従させる機能を有すること。さらに、画面内に彩度の高い物体が大きく写り込む場合でも、白い被写体を白色に再現する機能を有すること。
5.1.7 フリッカ補正
要求基準:フリッカを低減する機能があること。
5.1.8 ノイズ特性
要求基準:必要なSN比などのノイズ特性が確保されていること。
5.1.9 解像度
要求基準:水平解像度の性能が確保されていること。
5.1.10 最低被写体照度
要求基準:暗い場所でもカラー動画撮影が可能であり、最低被写体照度の性能が確保されていること。
5.1.11 画質と画像サイズとフレームレート
要求基準:RBSS画質(静止画)を満たす画質設定が可能なこと。

2. 防犯カメラの高度機能(選択事項)と使い分け

照度と明るさ変化対応能力項目は3 項目(5.2.1、5.2.2、5.2.6)あります。LED防犯灯が無い暗い場所などは5.2.1の能力(最低被写体照度0.05ルクス以下)がある機器でカラー撮影をするか、さらに暗い場合などは5.2.2の能力を持つ機器を使います。逆光が厳しい場所は5.2.6の2段階の能力を使い分けしてください。 高画質能力項目は3項目(5.2.8、5.2.9、5.2.11)あります。NTSC対応防犯カメラで5.2.8の能力があるとVGAクラスの画質が使えます。フルハイビジョンなどの解像度が必要であれば5.2.9の能力がある機器を、4K解像度が必要であれば5.2.11の能力のある機器を選びます。

同軸ケーブルやネットワークケーブルに電源を重畳する方式を使う場合には、5.2.4の能力があるか確認してください。

低天井に設置する場合は簡単には壊せない5.2.5の能力を持つ機器を、PTZ機能を使う場所には5.2.7の能力を持つ機器を、通学路などで記録機能を防犯カメラ内に持たせるスタンドアロン型が必要な場合は5.2.10の能力を持つ機器を使ってください。また、インフラ設備などで使用する機器は、5.2.12の能力が必要です。

5.2.1 最低被写体照度(高感度タイプ)
要求基準:暗い場所でもカラー動画撮影が可能であり、最低被写体照度の性能が確保されていること。
5.2.2 0ルクス環境撮影機能
要求基準:明るい場所でのカラー撮影が可能なこと。最低被写体照度(高感度タイプ)の性能でも撮影ができないような0ルクス環境下において、カメラに搭載した照射機能により撮影が可能なこと。
5.2.4 電源重畳
要求基準:防犯カメラに同軸ケーブルまたはネットワークケーブル1本だけで電源供給が出来る機能があること。
5.2.5 ドームカメラ耐衝撃
要求基準:外部からの衝撃に対して容易に破壊されず、かつ簡単にカバーを開けることが出来ず、かつケーブルが露出しないような配線がおこなえる構造であること。
5.2.6 ダイナミックレンジ拡大
要求基準:ダイナミックレンジ拡大比の性能が確保されていること。
5.2.7 PTZ一体型
要求基準:水平回転機能、垂直回転機能、プリセット機能、オートパン機能、ズーム機能を備えたカメラであること。
5.2.8 フィールド間ノイズ低減
要求基準:画素数が、水平640画素×垂直480画素以上で、フレーム記録再生時にフィールド間ノイズが発生しないこと。
5.2.9 高画素(メガピクセル)
要求基準:画像サイズが、水平1280画素以上、垂直720画素以上あり、RBSS高画素画質(静止画)を満たす画質設定が可能なこと。
5.2.10 記録一体型屋外用
要求基準:撮像部と記録部が一体として機能でき、屋外用として使用できる耐環境性能を持っていること。
5.2.11 4K解像度
要求基準:画像サイズが、水平3840画素以上、垂直2160画素以上あり、RBSS4K解像度画質(静止画)を満たす画質が設定可能なこと。
5.2.12 高度セキュリティ
要求基準:運用を阻害する外部からの侵入や、不正な操作、あるいは記録画像の流出を防ぐための高度なセキュリティ機能があること。

3. デジタルレコーダ(防犯用)の共通機能(必須事項)

デジタルレコーダ(防犯用)の共通機能は、信頼性能力等項目は1項目(5.1.1)、記録の3条件能力項目は3項目(5.1.2、5.1.3、5.1.4)、記録画像取り出しと処理能力項目は5項目(5.1.5、5.1.8、5.1.9、5.1.10、5.1.13)、記録と表示の同時性項目が2項目(5.1.6、5.1.7)、セキュリティや異常動作は2項目(5.1.11、5.1.12)の合計13項目あります。詳しくは、認定基準(本編)をご覧ください。

信頼性では、防犯カメラと同様な自動復帰、MTBF(平均故障間隔)30,000時間以上を求めます。

記録の3条件では、記録画質と画像サイズ、記録レート、記録時間での必要な能力を求めます。特に記録レートでは5コマ/秒を基準とします。

記録画像取り出しと処理能力では、画質劣化が起きない画像取り出し能力と、画像のスムーズな日時検索能力、記録日時の精度や操作方法の基準表記を求めます。 記録と表示では、破たんが無い能力と、モニタ表示の表示文字などを求めます。 セキュリティや異常動作では、記録動作異常時の外部確認能力、モードロック能力とIP-IF対応防犯カメラは適切なIDやパスワード管理などを求めます。

5.1.1連続動作など
要求基準:入力映像を連続記録する性能基準を満足すること。
5.1.2 記録画質と画像サイズ
要求基準:RBSS画質(静止画)あるいはRBSS高画素画質(静止画)を満たす画質設定が可能なこと。
5.1.3 記録レート
要求基準:連続記録、プリアラーム/ポストアラームの記録レートの基準値を満足すること。
5.1.4 記録時間
要求基準:1週間分の画像が記録可能なこと。
5.1.5 記録画像の取り出し
要求基準:記録画像を取り出して再生が可能なこと。
5.1.6 ライブ画像の表示
要求基準:ライブ画像の表示が可能なこと。
5.1.7 画面上の表示
要求基準:画面上に情報の表示が可能なこと。
5.1.8 日時検索
要求基準:日時検索が可能なこと。
5.1.9 変速再生
要求基準:通常再生、変速再生(一時停止再生、順方向コマ送り再生、早送り再生、早戻し再生)が可能なこと。
5.1.10 日時修正
要求基準:被測定機器の日時が基準精度を確保できること。
5.1.11機器異常確認
要求基準:機器異常確認機能があること(記録メディアエラー、ビデオロス)
5.1.12 セキュリティ機能
要求基準:運用を阻害する外部からの侵入や、不正な操作を防ぐためのセキュリティ機能があること。
5.1.13 基本操作手順書
要求基準:基本操作の手順を記載した書類を提出すること。

4. デジタルレコーダ(防犯用)の高度機能(選択事項)と使い分け

自動車やオートバイなどの撮影をする場合には、5.2.1の能力(記録レートが10コマ/秒以上)がある機器を選びます。

高画質能力項目は3項目(5.2.5、5.2.6、5.2.9)あります。NTSC対応防犯カメラで5.2.8を使う場合は、デジタルレコーダ(防犯用)では5.2.5の能力がある機器を使います。フルハイビジョンなどの解像度が必要であれば5.2.6の能力がある機器を、4K解像度が必要であれば5.2.9の能力のある機器を選びます。 記録メディア増設や冗長化をする対応項目は3 項目(5.2.2、5.2.4、5.2.8)あります。システム構成によって必要な機能が違いますので、確認してから機能を選んでください。

音声記録能力項目は1項目(5.2.3)あります。必要な場合には、付属機器などが必要になる場合がありますので、確認してください。 インフラ設備などで使用する機器は、5.2.9の能力が必要です。

5.2.1 高密度記録レート
要求基準:連続記録、プリアラーム/ポストアラームの記録レートの基準値であり、記録時間が基準値で可能なこと。
5.2.2 記録メディア増設
要求基準:ハードディスク、またはSSDなどの記録メディアを増設できる機能があること。
5.2.3 音声記録
要求基準:音声の記録が可能なこと。
5.2.4記録メディア/記録装置の冗長化
要求基準:記録メディア/記録装置の冗長化機能があること。
5.2.5 フレーム記録
要求基準:画素サイズが、水平640画素以上×垂直480画素以上で、フレーム記録ができ、記録再生時にフィールド間ノイズが発生していないこと。
5.2.6高画素(メガピクセル)
要求基準:高画素(メガピクセル)のIP-IF対応防犯カメラまたはHD-SDI対応防犯カメラに対応していること。
5.2.7 高度セキュリティ
要求基準:運用を阻害する外部からの侵入や、不正な操作、あるいは記録画像の流出を防ぐための高度なセキュリティ機能があること。
5.2.8 IP-IF対応の記録増設
要求基準:IP-IF(ネットワーク)を介した記録装置(記録メディア)の追加により記録容量の増加機能があること。
5.2.9 4K解像度
要求基準:4K解像度IP-IF対応防犯カメラに対応していること。

機器認定基準の要求事項の概要について
2015年版防犯カメラと2013年版デジタルレコーダ

1. 防犯カメラの共通機能(必須事項)

(1)連続動作など

映像出力の連続動作に係る性能が確保されていること。

  • NTSC準拠の信号が連続的に出力されていること。
  • MTBFが30,000時間以上であること。
  • IP-IF対応として停電発生時の前後における同等性能の確保、ネットワーク応答監視機器からの応答が可能であること
(2)フォーカス調整
フォーカス(ピント)調整ができること。
(3)画角調整
光学的に画角を2倍以上、調整する機能があること。
(4)逆光補正
逆光補正機能があること。
(5)自動映像レベル調整
被写体の明るさに応じて映像レベルを自動で調整可能なこと。アイリス制御機能(ALC)とゲイン制御機能(AGC)を有すること。
(6)ホワイトバランス
防犯カメラ周辺の照明環境の変化にあわせ、防犯カメラのホワイトバランスを自動で追従させる機能を有すること。さらに、画面内に彩度の高い物体が大きく写りこむ場合でも、白い被写体を白色に再現する機能を有すること。
(7)フリッカ補正
50Hz地域でのフリッカを低減する機能を有する。
(8)ノイズ特性(2008年基準:SN比を名称変更)
必要なSN比などのノイズ性能が確保されていること。
(NTSC対応SN比:48dB以上)
(9)解像度
水平解像度の性能が確保されていること。
(NTSC対応水平解像度:470TV本以上)
(10)最低被写体照度
暗い場所でもカラー動画撮影が可能であり、最低被写体照度の性能が確保されていること。
(標準タイプの防犯カメラ:3.0ルクス以下)
(11)画質と画像サイズとフレームレート(2010年基準:IP-IF対応としてのみ追加)
RBSS画質(静止画)を満たす画質設定が可能なこと。

2. 防犯カメラの高度機能(選択事項)

(1)高感度タイプ
照度が低い場所でもお使いいただけるカメラ。最低被写体照度は0.5ルクス以下です。
(2)デイナイト
昼夜の照度変化があってもご使用できるカメラ。夜間はモノクロ画像になります。最低被写体照度は0.5ルクス以下です。
(3)電子感度アップ
照度の変化に応じて自動でシャッター時間の制御により感度を調節し、いつも最適画像が得られるカメラ。最低被写体照度は0.5ルクス以下です。
(4)電源重畳
  • 電源ユニットやデジタルレコーダから信号線を通じて電源が供給されるカメラ。設置場所での電源工事が不要。
  • 本機能には2010年基準IP-IF対応としてPoEスイッチングハブ等の電源重畳も追加されています。
(5)ドームカメラ耐衝撃
カメラのドーム部分を強化し、いたずらなどに強いカメラ。
(6)ダイナミックレンジ拡大
逆光下でもキチンと撮像できるカメラ。建物出入口の設置が最適。
(7)PTZ一体型
パン、チルト、ズームができ、プリセット機能として撮像位置を複数設定できます。
1台で複数個所を見張ることができます。
(8)フィールド間ノイズ低減
  • 本機能は2010年基準NTSC対応のみに追加されています。
  • 画素数が「水平640×垂直480(画素以上)」で、フレーム記録再生時にフィールド間ノイズを気にせず利用できます。
(9)高画素(メガピクセル)
  • 本機能は2010年基準IP-IF対応のみに追加されています。
  • 画素サイズが16:9「水平1280×垂直720(画素以上)」、4:3「水平1280×垂直960(画素以上)」等のメガピクセル画像により鮮明な画像で利用できます。
(10)記録一体型屋外用
  • 本機能は2012年12月に追加されました。
  • 記録一体型屋外用の機能を有する防犯カメラには、撮影部と記録部が同一筐体に入っている"一体型(スタンドアロン型)"と撮影部と記録部を近距離に設置する"組合せ型"があります。また、耐環境性能にも優れ屋外用として利用できます。

3. デジタルレコーダの共通機能(必須事項)

(1)連続動作など

入力映像を連続記録する性能基準を満足すること。

  • 30コマ/秒、MTBF 30,000時間以上など
  • 停電発生時の前後における同等性能の確保、IP-IF対応としてネットワーク応答監視機器からの応答が可能であること
(2)記録画質と画像サイズ
RBSS画質(静止画)を満たす画質設定が可能なこと。
「デジタルレコーダ(防犯用)評価画像(DVD版)」を使用して判定
(3)記録レート
連続記録、アラーム記録、プリアラーム/ポストアラームの記録レートの基準値を満足すること。
(4)記録時間
RBSS画質を満たし、1コマ/秒で、1週間分の画像が記録可能なこと。
(5)記録画像の取り出し
DVD-RやUSBメモリなどのメディアに記録画像を取り出して再生が可能なこと。
(6)ライブ画像の表示
単画面・多画面(1チャンネル機器は除く)のライブ画像の表示が可能なこと。
(7)画面上の表示
タイトル、日時、動作モード、機器異常について画面上に情報表示が可能なこと。
(8)日時検索
日付、時刻を任意に指定することで、記録画像の日時検索が可能なこと。
(9)変速再生
通常再生、変速再生(一時静止再生、順方向コマ送り再生、早送り再生、早戻し再生)が可能なこと。
(10)日時修正
被測定機器の日時が基準精度を確保できること。[±30秒以内、NTPサーバ等との連携可]
(11)機器異常確認(2008年基準:機器異常検知を名称変更)
機器異常確認機能があること。(ハードディスクエラー、ビデオロス)
(12)モードロック
モードロックなどの操作制限が可能なこと。[機器設定および記録停止操作を制限可]
(13)基本操作手順書
基本操作の手順を記載した書類を提出すること。[モードロックの解除、記録画像の再生など]

4. デジタルレコーダの高度機能(選択事項)

(1)高密度記録レート
アラームによる記録の際、他のチャンネルに影響を及ぼすことなく、5コマ/秒以上の記録レートで録画ができます。
(2)ハードディスク増設
記録時間などの関係で記録容量が不足する場合、ハードディスクを増設して容量を増強できます。
(3)音声記録
画像に加え、音声も記録できるデジタルレコーダです。
(4)ハードディスク冗長化
  • 本機能は2010年基準NTSC対応、IP-IF対応の両方に追加されています。
  • ハードディスクの冗長化により安心して利用できます。
(5)フレーム記録
  • 本機能は2010年基準NTSC対応のみに追加されています。
  • 画素数が「水平640×垂直480(画素以上)」で、プログレッシブ撮像方式カメラとの組合せによりフレーム記録再生時にフィールド間ノイズを気にせず利用できます。
(6)高画素(メガピクセル)
  • 本機能は2010年基準IP-IF対応のみに追加されています。
  • 画素サイズが16:9「水平1280×垂直720(画素以上)」、4:3「水平1280×垂直960(画素以上)」等のメガピクセル画像により鮮明な画像で利用できます。

機器認定基準の要求事項の概要について
2014年版LED防犯灯

生活道路における夜間の安全・安心に寄与するために、最低限必要とされる機能・性能について基準を定めており、防犯機能・性能に関わる事項を共通機能(必須事項)としてを規定しています。

1.LED防犯灯の共通機能(必須事項)

(1)固有エネルギー消費効率

エネルギーの消費を抑えるための最低限の値を規定した。

(2)全光束
全光束は照明器具の基本性能であるため、その定格値に対する許容差を規定した。
(3)光源色の区分
表示された光源の色温度に関し、その許容差を示した。
(4)演色性
防犯灯として最低限必要と思われる平均演色評価数Raを規定した。
(5)設置間隔性能
SES E1901「防犯灯の照度基準」解説におけるクラスB+を満たすための各入力容量別の設置間隔の最低限のランクを規定した。
(6)上方光束比
光害への配慮のため、また無駄な光を放出しないために規定した。
(7)自動点滅機能
夕方の点灯、そして朝方の消灯に大きなばらつきが出ないよう点灯及び消灯照度を規定した。
(8)寿命
LEDモジュールの期待寿命10年を想定し、定格寿命40 000時間以上であることを規定した。
(9)耐久性
LEDモジュール及びLEDモジュール用制御装置の耐久性について規定した。
(10)耐サージ性能
雷害からの故障を極力抑えるために、その耐量を規定した。
(11)安全性
電柱などに取り付けた場合、昇柱作業者が誤って足をのせても極力破損しないよう取付部の強度を規定した。また、日本における環境を想定し、最低限必要なIP性能を規定した。
(12)高調波
照明機器の入力電流の高調波について規定した。
(13)部品
LEDモジュール用制御装置の性能について規定した。
注 記

本優良防犯機器認定制度に使用する、RBSS(標準文字)、RBSS図形(図形)は、
公益社団法人 日本防犯設備協会の日本国における登録商標です。

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