公益社団法人 日本防犯設備協会

安全・安心なまちづくりをハード(優良防犯機器)とソフト(資格認定)で推進

知りたいのは何?

日本防犯設備協会のホームページで出来ることを簡単検索できます。

  • 日本防犯設備協会について知りたい

    • 防犯設備等を通して犯罪の防止と社会の安全・安心に貢献する。

      → 詳細はこちら

    • 警察庁や関連団体等から良質、安価な警報機器の研究・開発・普及の要請を受け、昭和61年に社団法人日本防犯設備協会を設立。
      平成23年に公益社団法人となり、現在に至る。

      → 詳細はこちら

    • 防犯設備士総合防犯設備士の資格認定制度と優良防犯機器認定制度が2大事業。
      また、委員会活動で、防犯設備の調査・研究や各地域での防犯診断、防犯相談等を各地域協会で実施しています。

    • 会員の主な業種

      防犯・セキュリティ設備関連の開発・製造・施工・販売・保守・サービス・警備関連

      会員区分

      正会員 防犯設備等の製造、販売若しくは施工の事業、又は防犯設備等に係るサービス提供事業を営み、協会の目的に賛同される法人又は個人。 総会、委員会などの協会事業活動に参画し、防犯関連情報の提供を受けます。

      → 会員リストはこちら

      準会員 防犯設備等に係る事業を営み、協会の目的に賛同される法人又は個人

      → 会員リストはこちら

      特別会員 協会の趣旨に賛同して、協会と連携して防犯設備等の普及活動を行う防犯設備士が構成員である団体。

      → 会員リストはこちら

      賛助会員 協会の趣旨に賛同して、協会の事業を賛助する法人、団体又は個人

      → 会員リストはこちら

    • 入会するには入会申込書が必要で、入会審査があります。

      → 詳細はこちら

    • 最寄り駅は、JR浜松町駅(北口)、もしくは地下鉄の大門駅(A2出口)で、徒歩約5分です。
      公益社団法人 日本防犯設備協会
      〒105-0013 東京都港区浜松町1-12-4(第2長谷川ビル 4階)
      電話:03-3431-7301
      FAX:03-3431-7304
      → お問合わせはこちら
      → 行き方はこちら

  • 防犯設備士について知りたい

    • 防犯設備士は防犯設備機器の設計・施工・維持管理といった防犯システムの専門家にふさわしい資格です。防犯設備機器の発注者からの条件として指名されることもあり、警察からも防犯診断や地域の防犯運動にも積極的に参加することを望まれています。また、防犯設備士の上位資格として総合防犯設備士があります。

    • 資格試験は、全国47都道府県のテストセンターを最大約2か月の中から自分で予約して実施します。
      (株)CBT-Solutionsからマイページ作成に必要な情報がメールで送信され、マイページへアクセス後、テストセンターを予約します。受験方法は試験会場内のPCのマウスを操作して回答を選択し、クリックする方法です。
      試験時間は110分間で途中での試験終了も可能です。合否結果は受験可能期間終了後に一斉に郵送します。
      詳しくは試験のご案内を参照してください。

    • 年4回開催しています。開催回によって開催地が異なります。
      詳しくは受験スケジュールを見てください。

    • 受講・受験申込みから申し込めます。
      インターネット環境のない方は協会事務局にご連絡ください。連絡先:03(3431)7301

    • 受講・受験費用(消費税込み)
      当協会会員 :38,500円
      当協会非会員:44,000円  但し、学割適用者は、22,000円(在学証明書の提出が必要)

      精選試験問題集は受験申込をした希望者が購入できて、2,200円です。
      なお、合格後は資格者証の申請が必須で、費用は5,500円です。
      詳しくは、受講・受験要項を参照してください。

    • 市販している教科書はありませんが、受験を申し込むと「防犯設備士テキスト(本編)」と「同(資料編)」を送りますので、それらを使って予習してください。また、過去の試験問題も販売しています。
      参考:「防犯設備士テキスト(本編)」 「同(資料編)」の目次はこちらです。

    • 受講・受験者のみへ「精選試験問題集」を販売しています。
      そのサンプル問題は、ホームページで公開しています。

    • 2013年度(平成25年度)から防犯設備士資格を取得された方には3年ごとの資格更新を実施しています。また、資格更新を行う優位性を確保するために、2020年4月1日以降に資格更新した場合は、防犯設備士(優良)とすることにしました。
      資格更新は会場を使用した受講や受験ではなく、「資格更新テキスト」「問題用紙」等を送りますので、それらを使って学習し「解答用紙」を送ってください。もし、有効年月日が過ぎてしまった場合は、更新して新しい資格者証を受領するまでは資格停止となります。詳しくは資格更新手続きのご案内を見てください。
      2012年度(平成24年度)以前に防犯設備士資格を取得された方は資格更新の義務はありませんが、犯罪手口や防犯機器の最新情報を得ていただくために資格更新をお勧めしており、資格更新したら防犯設備士(優良)となります。

      【防犯設備士は下記の3グループで構成されます】

      • ①資格認定試験に合格して資格者証を取得後、初回の資格更新待ちのグループ
      • ②資格取得後3年以上経過し、資格更新したグループ(これを防犯設備士(優良)とする)
      • ③2012年度以前に資格取得し、資格更新していないグループ

      ※有効期限に達しても資格更新しなかった場合には資格停止となり、防犯設備士ではなくなります。
      (名刺等への記載、企業内資格取得者数へのカウント等はできません。)

  • 出版物について知りたい

    • 会員に向けた会報や防犯設備士の方々向けの情報誌、防犯に関わる設備について分かりやすく解説された各種ガイド等があります。
      → 出版物一覧

    • 各種ガイドの閲覧ができます。
      ※印刷や保存はできません。
      → 防犯ガイドブック

    • 各種防犯設備機器に関する規格や標準について閲覧することができます。
      ※印刷や保存はできません。
      → 技術基準

    • 各種出版物は購入することができますので、是非、防犯活動や営業等にご活用ください。
      → 出版物の注文について

    • 注文書にはエクセル版とPDF版があります。エクセル版が便利です。
      メール又はFAXでご注文ください。
      → 注文書

  • 防犯カメラを付けたい

    • 画質の他に暗くなっても撮影できるものや、記録の方法の違い、ドーム型などの形も様々です。
      詳しくは当協会のRBSS (優良防犯機器認定制度)RBSS 防犯カメラ目録をご覧ください。

    • 商店街や通学路、店舗、マンションや一般家屋の敷地内などに、電柱や独自のポールを建てるものや天井・壁に取り付けるものまで様々です。
      各地域協会の防犯設備士に相談されますようお願い致します。

    • 配線工事、高所取付、撮影画角や、カメラの方向、データの保護管理、機器の維持管理なども必要になりますので、各地域協会の防犯設備士に相談されますようお願い致します。

    • 防犯カメラは単品ではなく、取付け、機器の維持管理なども含めた費用を見ておく必要があります。そのため、各地域協会の防犯設備士に相談されますようお願い致します。

    • RBSS (優良防犯機器認定制度)の機器は、防犯機能・防犯性能に関する要求基準を満足した機器が多数登録されております。

  • 防犯灯を付けたい

    • 光特性の違い、電源入力容量も様々です。
      詳しくは当協会のRBSS (優良防犯機器認定制度)RBSS LED防犯灯目録をご覧ください。

    • 商店街や通学路、マンションの敷地内などに、電柱や独自のポールを建てるものや壁に取り付けるものまで様々です。各地域協会の防犯設備士に相談されますようお願い致します。

    • 周辺環境への影響も考慮した適切な照度を得るための配置計画、高所取付、配線工事、電灯線の使用許可、機器の維持管理なども必要になりますので、各地域協会の防犯設備士に相談されますようお願い致します。

    • 防犯灯は単品ではなく、取付け、機器の維持管理なども含めた費用を見ておく必要があります。
      そのため、各地域協会の防犯設備士に相談されますようお願い致します。

    • RBSS (優良防犯機器認定制度)の機器は、防犯機能・防犯性能に関する要求基準を満足した機器が多数登録されております。

  • 家の防犯について知りたい

    • 家への侵入犯罪者の心理や防犯の為のポイント等をわかりをわかりやすくご紹介します。

      → 詳細はこちら

    • 侵入盗の攻撃に対し建物部品が「5分」耐えることができれば、約7割の侵入盗が侵入をあきらめるということから、警察庁や、建物部品関係の民間団体を中心に構成している官民合同会議では、この「5分」耐えうることなどを当面の防犯性能の基準とし、基準をクリアしたものは「防犯性能の高い建物部品として公開されています。

      → 詳細はこちら

    • 制度は、マンション、低層賃貸集合住宅、戸建と3つに分類され、マンションには、全国版と各都道府県版があります。制度を実施している都道府県のHP内へのリンクは詳細をご覧ください。

      → 詳細はこちら