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金融機関等防犯カメラシステムの設計基準・解説 平成28年3月現在

「金融機関等防犯カメラシステムの設計基準・解説(平成28年2月版)Rev.2」の閲覧ができます。
表紙・改正にあたって・目次
1章 防犯カメラシステムの設計基準の考え方
2章 本基準の利用にあたって
3章 防犯カメラシステムの設計基準 (3-5チェックリスト除く)
3-5チェックリスト (ダウンロード可能です。ご利用ください)
附属書(抜粋)
Rev.2 改訂内容
チェックリスト以外は閲覧のみで、ダウンロードや印刷はできません。
本基準は冊子として販売いたします。
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Q&A
金融機関等防犯カメラシステムの設計基準・解説の取扱いについて
Q 1 "金融機関等防犯カメラシステムの設計基準・解説"は、どのような目的で作られた基準でしょうか?
本基準は、金融機関等の防犯カメラシステムの機能・性能向上を図り、犯罪抑止に役立てることを目的としています。金融機関の犯罪状況(内部犯罪を除く)約150件を分析し、金融機関の防犯に必要な要素を整理し、さらに新しい犯罪や各種ATMに対応する内容なども加えられた基準となっています。
Q 2 "金融機関等防犯カメラシステムの設計基準・解説"における"金融機関等"とは、どの範囲までを意味しているのですか?
本基準における"金融機関等"とは、金融取引に関する業務を営む組織のことで、狭義では預貯金取扱金融機関(都市銀行、地方銀行、信用金庫、信用組合など)のみを指しますが、広義には保険会社や証券会社、信販会社などの金融機関関連企業も含めることがあります。
本基準においては「広義の金融機関」を「金融機関等」と記述しています。
Q 3 "金融機関等防犯カメラシステムの設計基準・解説"に基づいてシステム導入すれば犯罪抑止できるのか?
本基準は金融機関等において最低限実施していただきたいレベルでの防犯カメラシステムの機能・性能をまとめたものです。各金融機関等では、さらに高い機能・性能を持つシステムの導入もご検討ください。
Q 4 "金融機関等防犯カメラシステムの設計基準・解説"に基づいてシステム導入したが、"犯罪を防げなかったため役に立たなかった"場合は誰が責任を取るのですか?
本基準の趣旨は、金融機関等の防犯カメラシステムの機能・性能向上を図り、犯罪抑止に役立てることを目的とするものです。犯罪に遭わない、犯罪の防止・安全を完全に保証するものではありません。それは一般の防犯設備や機器も同様です。万一被害などが発生したとしても、当協会は責任を負いかねますのでご了承ください。
Q 5 "金融機関等防犯カメラシステムの設計基準・解説"に関して、さらに詳しく知りたい場合はどうすればよいですか?
当協会の問い合わせ窓口までご連絡ください。また、ご要望に応じてセミナー等を開催することも可能です。
Q 6 "金融機関等防犯カメラシステムの設計基準・解説"ではRBSS(優良防犯機器認定基準)の基本機能を満足する機器の使用が推奨されているが、基本機能を満足していればRBSSを取得していない機器を使用してもよいのか?
当協会としては、基本機能を満足していることが確認されており、申請企業の品質マネージメントなども確認されている"RBSS認定機器"のご使用をお勧めしております。
Q 7 防犯機器は一般的に機器の組み合わせ(システム)、施工、設置場所などで有効性も違ってきます。"金融機関等防犯カメラシステムの設計基準・解説"に基づいてシステム導入した場合でも、防犯上有効でなくなることがあるのではないか?
機器に関する知識や経験のない施工業者が設置を行った場合には、その可能性がないとは言えません。本基準の運用に関する留意事項に明記されている通り、機器を熟知した防犯設備士などの知見を活用して、効果的な機器設置・点検・保守を行うことにより、防犯性を高めることに留意してください。
Q 8 "金融機関等防犯カメラシステムの設計基準・解説"では、個人情報の保護に関してどのように考えているのか?
金融機関等における個人情報保護の考え方については、「金融分野における個人情報保護に関するガイドライン(金融庁)」および、防犯カメラについては各都道府県の「防犯カメラの設置と管理に関するガイドライン」(各都道府県で名称が違う場合があります)などをご参照ください。
Q 9 "金融機関等防犯カメラシステムの設計基準・解説"は、今後改版されるのか?
本基準は防犯性能を高めるため、基準及びQ&Aも必要に応じて改版されます。改版の内容は当協会のホームページにて公開します。
「主な設置目的」について
Q10 画角A、B、Cの意味するところ、及びその違いは何ですか?
各防犯カメラの設置目的に合わせて、被写体人物をその目的とする大きさで映した場合の性能基準を示しています。
画角の詳細については、当協会発行の「防犯カメラシステムガイド VOL.2」をご参照ください。
「基本性能」について
Q11 被写体の成人男性の身長は、いくらですか?
人物の身長は約170cmを目安としています。
Q12 基本性能の評価方法の項で、日常の照明下で、とはいくらの照度ですか?
営業中の店舗内の明るさです。
Q13 基本性能で示されている評価は何を見て判断するのですか?
カメラで撮影した評価チャートの画像を録画し、モニタ等で再生した画像を見て評価します。
Q14 基本性能の評価方法の項で、暗視用のカメラ等では、なぜカラーチャートでの評価を省略するのですか?
映像が白黒画像の場合には、カラーチャートでの評価ができないからです。
Q15 基本性能の評価方法の項で、プリント印刷等、での評価が記載されていますが、必要ですか?
再生画像がモニタ等により確認できれば無くても結構です。
「撮影・記録機能」について
Q16 アラーム記録の、上書き消去することなく連続記録できること、とは何を意味していますか?
アラーム時の記録は重要なので、上書き消去されずに記録が残されていることを意味します。
「その他」について
Q17 その他の項に、非常用電源を備えること、とありますが、これはシステム全体の機能を維持すること、と理解すれば良いでしょうか? またバックアップ時間が指定されていませんが、どう理解すればよいのですか?
カメラ・記録装置のシステム全体の電源をUPS等でバックアップする意味です。実際は、個々の防犯カメラシステムの規模やユーザーの要求レベルなどで異ります。
Q18 録画装置設置場所以外からの映像監視を可能にするとは具体的にどういうことか?
非常事態が発生して金融店舗内に立ち入れない場合にも、店舗内の様子を別の場所から確認できる手段を準備することを要求しています。
Q19 非常時の照明は、規定がありますか?
金融機関の運用基準により異なります。
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